MR-015 FET Exchange

海外で人気の高性能FET(SI4562DY)を極秘ルートから入手(笑
純正とは比べものにならないらしいです。もう少し手軽に買えるようになればいいのですが・・・性能は落ちると思いますがIRF7389と言うものもあります。で、今回はFETが逝ってしまったオーバーランド基盤のMR-015でテストしたいと思います。大きさ比較するのに10円だまでも置いとけばよかったな・・・ちなみにここに書いてあることが全てのFETで共通ではないと思います。この改造によって京商でのサポートなどが受けられなくなるかもしれませんので全て自己責任でお願いします。
バッテリーをはずして基盤を取り出したところです。いろいろバラスのが面倒なので基盤だけだしました。このとき万力なんかで固定しているとこのあと作業がしやすいです。 この部品を交換します。半田吸い取り線で足の半田をとった方がはずれやすいかもしれません。 取り外し後・・・
このときはがしたところにすこしずつ半田を盛っておくといいですね。
半田付けはなるべく短時間で終わらせてください。あまり熱を持つと故障するかもしれません・・・
半田付けなんかサッサと終わらして・・・
足同士が繋がっていないかとか、変なところに半田が付いていないかなど入念にチェックしてください。このチェックをいい加減にしたりなんかしたときには折角のFETが電源投入でパーということもなりかねません(汗
サーキットにてテスト走行をしてきました。
確かにパワーアップしています、コーナー出口でアクセルを入れると以前より前でる感じがします。最高速はそんなに上がってないような気がします、やはりモーターもそれなりにパワーのあるタイプに交換してやらないといけないのだろう。ミニ四駆のモーターを改造したものやベアリングの入った缶でのテストもやってみたいですね。
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